マリオ・ジャコメッリ 写真展
ブログをご覧の皆様こんにちは。熊本です。
久々のブログになってしまいました・・・。
東京はもう半袖で過ごせるくらいの暑い日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、もう先月のことですが、東京都写真美術館にて
「マリオ・ジャコメッリ写真展」を見に行ってきました。
残念ながらもう会期は終了してしまいましたが・・・。
マリオ・ジャコメッリはイタリアの写真家で、1950年から2000年ごろまでに活躍しています。
複数枚の写真群から一つのテーマのについての本質に迫るという作風です。
そんな作風だけあって、写真集で一枚一枚見るのと
テーマごとにまとめた展示を見るのとでは、かなり印象も違いました。
どれも強いコントラストの写真で、とても力強い印象です。
会場を歩きながら、写真の訴えるものが何なのか、無意識に考えてしまいました・・・。
しっかり作品を見たのは初めてでしたが、すごく好きな写真家さんの一人になりました。
今回は最終日にしか行けなかったので、是非また写真展を開いてもらいたいです！
工藤
森
川瀬
村上
竹永