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総務省統計局 「平成26年経済センサス‐基礎調査及び平成26年商業統計調査」 の広告
2014年、初ブログです。
ブログをご覧の皆様こんにちは。熊本です。
年が明け、1月ももう半ばになりましたね。
大変遅ればせながら・・・本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年も元気に頑張ります！！
初詣は、世界遺産でもある中尊寺に行ってきました。
ここのおみくじはよく当たると評判です。
こちらは雪の中の金色堂です。
黄金色の御堂はこの建物の中にあります。
昔一度入ったことがありますが、何とも神々しい建物でした。
このご利益にあやかって、今年もいい1年になりますように・・・。
今年もお世話になりました。
あっという間の2013年でした。
楽しいこと、つらいこと、悲しいこと、いろいろありましたが、
365日元気に過ごせた事に感謝です。
来年もよろしくお願いいたします！
※追記
誠に勝手ながら、弊社は12月28日～1月5日までお休みとさせていただきます。
新年は6日から、どうぞ宜しくお願い致します！！
雨あがり
皆様こんにちは。熊本です。
昨日、東京は久しぶりに一日中雨でしたね。
あがって今朝、薄曇りで鬱蒼とした電線・・・
の向こうに虹！！！
ちょっと薄いですが、きれいにかかっていました。
ここ最近急に冷え込んできましたが、元気に過ごしたいものですね。
今日もいい日になりますように！
表参道イルミネーション
先日の恵比寿のイルミネーションに続き、
こちらは表参道、街路樹のイルミネーションです。
2年ぶりの点灯だそうです。1月5日まで、点灯されています！！
いろんなところがキラキラです。きれいですねぇ・・・☆
紅葉
ブログをご覧の皆様こんにちは！熊本です。
この頃、外を歩いているとあちこちで木々が紅葉していてとてもきれいです。
沢山散らばっている落ち葉を見るとより秋の深まりを感じて、
この季節が好きな私はなんだかわくわくします。笑
しかしながら冬のような気温の日も度々あり・・・
気付けばもう11月も終わりにさしかかっているのですね！
秋らしくなったと思ったらもう冬です。
来月は12月、師走です。
きっと来月もあっという間なんだろうなぁと・・・。
そして2013年もあっという間に終わっていくのだなあと、
感じている今日この頃です。
皆様風邪などひかれませんよう、お気を付け下さい。
一週間お疲れ様でした。
ブログをご覧の皆様こんにちは。
熊本です。
大場ウィークも最終日を迎え、同時に今週も終わりに向かっております。
一週間は終わりですが、今日は11月1日、新しい月の始まりです。
早いもので、今年もあと2か月となりました。
私個人的には7月ぐらいから10月末までが本当に一瞬のようで、大変驚いております。
年末に向けての残り2か月も、気を引き締めて頑張りたいと思います！！
写真は弊社のベランダから、本日の夕景です。
いつもきれいで癒されます。
明日から休日。
お休みの日にお仕事の方もいらっしゃるかとは思いますが・・・
ひとまず平日終了ということで、皆様お疲れ様でした！！！
東京山岳同盟 / 甲武信ヶ岳篇
癒しの源流散歩♬
日本一長い川・信濃川の源流があると聞いて、その水でいれたての珈琲を飲みたいと思った。
1日目はどんより曇りで、2日目はときどきの雨。
甲武信ヶ岳へのアプローチは樹林帯がメインなので雨でもそれほど気にならない。
そもそも大人になって雨のなかを濡れて歩くことなんて、日常生活ではないこと。
ここは童心に帰って、雨の山を楽しむことにした。
登りはじめて4時間後。
甲武信ヶ岳の山懐から湧き出す信濃川の最初の一滴。
ゆっくり下った先に湧く水は冷たくておなかが痛くなるくらいで、
でもやめられないくらいおいしかった。
丸谷さんが作ってきてくれたちりめんじゃことピーマンのおむすび。
男が握ったおむすびはガツンと胃にしみるなぁ～。ウマいっす！
日本百名山の甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）山頂。
もともとは山の形が握り拳に似てるので拳岳と言われてたそうだ。
その後、地理的に甲州（山梨県）・武州（埼玉県）・信州（長野県）の国境にあるから
この名前がついたとされる。「コブシ」とはなんとパンチのある名前だろうか。
急にガスがとれて展望が開けてきた。
源流で入れたコーヒーを飲む。その名も源流珈琲♬
コーヒー嫌いもこの珈琲を飲んだら感動するにちがいない。
今夜の寝床。 これぞ ザ・山小屋！
夜の静けさのお供は、ウイスキーを入れた珈琲とあまーいお菓子♡
築60年の甲武信小屋。翌朝は5時半に出発。
雨に濡れた小屋を旅人が急ぎ足でまた次の山へ駆けてゆく。
今もランニングを続けているというカメラマンの丸谷さん、は、
外国のお菓子がたっぷり詰まったバックパックを軽々背負って、顔色ひとつ変えずに急坂を降りていく。
うっそうとした樹林の急坂。
少し気をゆるめると、先を行く人はすぐに視界から消えてしまう。
甲武信小屋から十文字峠への道のりはすばらしい。
雨上がりだったためか、キラキラと輝きながら、
まるで発光しているようなコケがあたり一面を覆っていた。
日本の百名山を選んだ深田久弥氏のエッセイ『日本百名山』の
甲武信ケ岳の節にはこんな一節があった。
『奧秩父でも、甲武信より高い峰に国師や朝日があり、
山容から言ってもすぐ北の三宝山の方が堂々としている。甲武信は決して目立った山ではない。
にもかかわらず、奧秩父の山では、金峰の次に甲武信をあげたのはどういうわけだろうか。
おそらくそれはコブシという名前のよさ、歯切れのよい、
何かさっそうとした山を思わせるような名前のせいかもしれない』。
なるほど、山の名前か。これからは名前の響きのよさも山を選ぶ基準にしたいと思った。
日本の百名山には、品格と歴史と個性を兼ね備えた山が選ばれているという。
地味だけど、甲武信ヶ岳には山の品格が確かにあった。
たとえ平凡な山でも、登る者を魅了して脳の奥にしっかりと刻まれる濃厚な気高さだ。
下山した時にはすっかり雨も上がっていた。
夏はまだ少し残っている。
出かける前とはちょっと違う日常に二人で意気揚々と降り立った。
～過去の山歩き～
2013.4 陣馬山＆高尾山編
2012.11 箱根編
2011.10 奥穂高 後編
2011.10 奥穂高 前編
2010. 9 上高地編
2009. 9 富士山編
川瀬
村上
竹永